ドイツハウス建築計画


by nobiraku

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建築確認/その2

その2 と言う事で、今回は内部の状況です。
c0175322_16381934.jpg

ドイツハウスの仕様の1つに床暖房があります。
特殊な硬質ビニールのパイプが、床全面に張り巡らされています。
コックによって1Fの全面床暖は3カ所に分けられます。
リビングからキッチン部分の床暖パイプの長さは、小さな家ですが120mにもなります。3カ所全部でおよそ300m...すごい長さです。これがドイツハウスの暖かさの秘密です。
c0175322_16474247.jpg

玄関のたたきのタイル下にも床暖パイプが張り巡らされます。
c0175322_16484967.jpg

そして、これらの床暖の心臓部が外にある灯油の床暖ボイラーです。
実は、パイプの中を流れる温水は、水を温めた物ではなく、特殊な不凍液が入った液体です。ちょうどパイプの施行確認のため不凍液を注入するのを見る事が出来ました。
c0175322_16525917.jpg

注入を開始すると薄い黄色い液体が流れて行く様子がよく分かります。
意外と流れが速いのに驚きました。
この後、温水の熱を蓄熱するためのモルタルが床暖パイプ一面に施行されます。
ドイツハウスの、機能の一面をじっくり見る事が出来ました。
c0175322_16583973.jpg

それと、内断熱材もふんだんに使われます。
今回施行した写真を撮り忘れてしまったのですが、屋根裏の写真に見られるような壁の内側という内側全面に張られます。外壁に近い側には片面が銀シートの外からの熱を反射するもの、その内側に厚さが20cm以上ある断熱材が施行されさらにその上に断熱シートが張られます。
c0175322_174835.jpg

わかりにくいのですが、ガレージの奥に断熱材が山積みされています。その量と断熱材自身の厚さにはびっくりしました。壁に張るだけではなく、家の壁の中の隙間という隙間に惜し気もなく突っ込まれていました。これもドイツハウスの快適機能の一端です。
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by NOBIRAKU | 2008-11-10 16:42