ドイツハウス建築計画


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土地の名前

我が家の八ヶ岳での地名は谷戸...やとになります。
武田信玄ゆかりの谷戸城が近くにあり、住所表示にも谷戸がつきます。
谷戸 という地名は、全国色々な所に見られます。
現在使われている地名をよく見ると、その場所の由来が表記に使われていたり土地の利用の仕方が表記に使われていたりします。
谷戸とはどういう意味があるのでしょうか? 
昔、山の谷筋に田畑を開きその周りに集落が集まっていた場所をさします。治水、耕作に適し、そして厳しい季節風や降雪が穏やかな場所に家屋が集まり集落を形成していた場所を総称して谷戸というそうです。
現在、日本の谷戸風景は失われつつあります。東京近郊にも昔は谷戸が存在したそうです。色々な所で谷戸風景の再生が行われていて、神奈川県でも再生事業が行われているそうです。
つまり、日本人の原風景的な生活の形が谷戸なのかもしれません。
八ヶ岳の谷戸...都会よりは少なからず昔の風景が残っているかもしれませんが、でも時代の波にその姿は消えようとしています。
そんな場所に、住む事になりました。
この土地に立った時、何か懐かしい気持ちになったのは、そんな事もあったのかもしれません.....

工事もだいぶ進んで、今月クリスマスの頃には完成状態を見れそうです。
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キッチンに、UFOのような換気扇が付きました。写真の規定の高さだとちょっと低いので、10cmほど高く設置してもらえるようにお願いしました。

そして、TVアンテナが付きました。
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BS/CSパラボラも
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でも何か変ですよね。パラボラアンテナが地面に付いているのです。
実は、受信の状態で最良なのが、庭先だったというしだいです。
本当はアンテナはたてたくなっかたのですが、ケーブルテレビの工事費がかなり高く、しかも多チャンネルではなく通常放送の画質を良くするだけのための引き込み....という事なので、ケーブルはやめたしだいです。
(近く変更になる地上デジタルで、画質の向上も望める事に期待しました)

内装工事もかなり進んで、家具や調度の造作に工事は進んで行きます。
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# by nobiraku | 2008-12-01 10:27

内装工事

前回書きましたが、外回りの工事ははぼ完成に近い状態です。
植栽等その他の工事は、寒冷地のため冬は行いません。
来年の春を待ってから手を付けて行く事になります。
これからは、内装工事がどんどん進められて行きます。
今回の打ち合わせで、木部の塗装色が決まりました。
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写真の状態で、色を決めて行きます。
壁や天井は真っ白な塗料で仕上げられます。そして特徴的な梁の木部が塗装されます。
グレーブラック調の色に仕上がります。
(この状態で色を決めるのは、大変難しい事でした。)
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玄関ドアーも内側は同色で仕上げられます。
実は、ドアーは手作りです。東向きの玄関であるため朝日がよく当たります。
木製ドアの欠点は日が当たる場所へ設置するとゆがみが発生するそうです。
でも、ドイツハウスの特徴の1つである木製ドアーは外せませんでした。
何年かに一度調整が必要になる事を了解の上設置を決めました。
まだ大きな飾りガラスとアイアン飾りは付いていませんが、重厚なこのドアーにして良かったと思います。
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細かい造作ですが、飾り棚も大工さんの手作りとなります。
支えの足にアールが入って仕上げられています。
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ウォークインクローゼットの入り口も柔らかいアール壁で作られています。
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2階を見たついでに、天窓の確認です。
裏山の紅葉が天窓越しによく見えます。夜は家の中で星空を見る事が出来るでしょう。

次回見るときは壁も全て張られた状態となるため、壁の内側の施行を見れるのは今回が最後になるでしょう。
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天井裏にも、断熱材が張られています。

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家の中の壁も断熱材が入れられていました。
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断熱材の施行完成状況です。ここまで内側の施行がされてから壁が張られます。
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西側階段窓です。上下2段の窓になります。最初のプランでは窓は1つでしたが、堀内社長の提案で、2つの窓になりました。明るさと、窓抜けの景色を取り入れる事が出来ます。
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それと完成してしまうとわからない所ですが、壁内側の色々な所にあまった木材を張ってあります。実は暮らし始めてわかる事なのですが、壁に何かを取り付けるときにビスや釘が石膏ボードのため打てないことがあります。壁内側の柱を探したりと面倒な事ですが壁の内側に木材が張られていれば面倒はありません。そんな細かい部分ですが、建築の途中での気使いの施行がなされています。
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ユニットバスもすでに設置されていました。
都会ではあまり考えられないのですが、窓は曇りガラスではありません。
外の景色を楽しめるようにしてあります。最初家内などはびっくりしていましたが、隣の家と近接している都会では考えられない事です。
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# by nobiraku | 2008-11-25 16:28

初冬の八ヶ岳建築現場

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八ヶ岳は、すでに初冬の装いとなっていました。
たまたま建築現場打ち合わせに行った日は小春日和で暖かでしたが、朝晩はすでに氷点下の気温だそうです。
家の外観は、壁の一回目の塗装が終わり9割がた完成の状態です。

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玄関も扉が入っていました。(玄関ドア自体は塗装もこれからで、ガラスとアイアン飾りは入っていませんでした)
北面のガレージ部分の大屋根は、軒支えの飾り柱も付いて塗装も終わっていました。
なかなか重厚な感じできれいな出来上がりになっています。
外回りはほぼ完成でしょうか!これからは内側の細かい制作と仕上げに入って行きます。
今回の打ち合わせで藤田さんから出されたのは、梁と窓枠など木部の塗装についてです。サンプルでオイルステン塗装された4種類用意していただきました。
でも、これが難問です....木の材質によってだいぶ発色が違うのです。
一度塗装をすると後戻りは出来ません。家のイメージを決定する重要な部分です。
私の中では、梁などを含めかなり濃くて黒に近い塗装のイメージがありましたが、実際のサンプルを現場で色々あてがって見てみると重い感じがしました。
難しいですね!結局、赤みをおさえたグレーっぽいブラック(色の表現が難しいです)の色調にしました。
今回我が家が選んだ塗料は、ドイツハウスでは始めての色だそうです。いろいろな部分において、ドイツハウスさんでも始めての試みの場所になっています。
試行錯誤、今までにはない良い物が出来上がればと思ってます。

次は、家内のこだわりのお気に入りの部分です。


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南側のキッチンの一角にステンドグラスを入れました。柔らかい冬の光がもれてとっても良い感じになています。
そして、我が家の一番のビューポイントが二階南の窓です。
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ただの日当りの良い小窓みたいですね。
一枚の写真では紹介出来ないのですが、このパノラマでここの土地に決めたような所もあり、実際に窓から眺めてみて内心納得している次第です。
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# by nobiraku | 2008-11-24 16:31

建築もはや終盤

早いもので、建築も終盤を迎えようとしています。
所が、ここからが実は大変だったのです。
毎日のように、設計の藤田さんからメールが....
細かい寸法、造作物のサイズ/作り、照明器具の選定、塗装の仕様、色..等々
マンションや建て売りであれば、全体で気に入るか入らないかで終わりますが注文住宅の場合、オーナーが諸事決定をしなければ工事は進みません。
色々アドバイスをもらって考えますが、決定事項は家が有る限り残るものです。
はじめて、決定事項の承諾書をください...と言われた時は本当に良いのかちょっと悩みました。(一度作ってしまったものは、へんこう出来ませんからね)
建築も最終段階に入ってくると、建築の速度が速いので自分の中のイメージの作り上げと、時間がシンクロしません。もっと早くにイメージを作っておかなければいけなかったのだなーといまさら反省しています。

待ってくれませんので、今早急に頭の中に描いている所です。

住み始めて気に入らない所も出てくるでしょう。
でも、それらが家を建てるという事業の歴史となってきざまれて、将来よい思い出になればと思っているのですが......!
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# by NOBIRAKU | 2008-11-17 13:07

建築確認/その2

その2 と言う事で、今回は内部の状況です。
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ドイツハウスの仕様の1つに床暖房があります。
特殊な硬質ビニールのパイプが、床全面に張り巡らされています。
コックによって1Fの全面床暖は3カ所に分けられます。
リビングからキッチン部分の床暖パイプの長さは、小さな家ですが120mにもなります。3カ所全部でおよそ300m...すごい長さです。これがドイツハウスの暖かさの秘密です。
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玄関のたたきのタイル下にも床暖パイプが張り巡らされます。
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そして、これらの床暖の心臓部が外にある灯油の床暖ボイラーです。
実は、パイプの中を流れる温水は、水を温めた物ではなく、特殊な不凍液が入った液体です。ちょうどパイプの施行確認のため不凍液を注入するのを見る事が出来ました。
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注入を開始すると薄い黄色い液体が流れて行く様子がよく分かります。
意外と流れが速いのに驚きました。
この後、温水の熱を蓄熱するためのモルタルが床暖パイプ一面に施行されます。
ドイツハウスの、機能の一面をじっくり見る事が出来ました。
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それと、内断熱材もふんだんに使われます。
今回施行した写真を撮り忘れてしまったのですが、屋根裏の写真に見られるような壁の内側という内側全面に張られます。外壁に近い側には片面が銀シートの外からの熱を反射するもの、その内側に厚さが20cm以上ある断熱材が施行されさらにその上に断熱シートが張られます。
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わかりにくいのですが、ガレージの奥に断熱材が山積みされています。その量と断熱材自身の厚さにはびっくりしました。壁に張るだけではなく、家の壁の中の隙間という隙間に惜し気もなく突っ込まれていました。これもドイツハウスの快適機能の一端です。
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# by NOBIRAKU | 2008-11-10 16:42